救急車

最近、救急車をとんでもない理由で呼ぶ人が増えて、本当に
呼びたいときに救急車が出払っているケースが多いそうな。
テレビで見て驚いたのは、「深爪したから」「子供が喜ぶ」
「自分のギター演奏を聞いて欲しい」「今日が出産予定日だから」など。

でも街頭アンケートでもペットが急病になったら電話する人が８％もいた。
なんでわからんのかなあ。
不思議だなあ(-_-;)

死神

朝日新聞が鳩山法務大臣の相次ぐ死刑執行に対して「死神」といったそうな。
それに対して法務大臣は当然だが犯罪被害者の団体が猛抗議している。
当たり前だよなあ。
法治国家の日本で死刑制度は確立されているわけだし、
その法の執行をしている大臣に対して死神とはあまりにも不謹慎。
いい事も書くけどたまにおかしい朝日新聞と思うのは私だけ？

そもそもそれまでの大臣が自分が執行するのが嫌なので執行しなかっただけ。
そんなことをいったら刑務官の方たちがあまりにもかわいそうだ。
職務を果たしているだけなのに。

死刑制度に反対なら別の角度から記事を書けばいいのに。

競争の無い社会

日本社会は民主主義社会であり自由主義社会。
当然のように競争社会でもある。
人も企業も競争して成長していく。
バイオエタノールや原油価格については悪い面が出ているのは事実。

最近の小学校や幼稚園では運動会で競争させないらしい。
学芸会などは全員が主役で全員が均等に発言するらしい。

当然親からのクレームでそうなったんだろうが、その親は競争の無い社会が
来るとでも思っているんだろうか。
免疫も無く大人になってから競争に巻き込まれて精神的に追い詰められても良いのか。
競争して勝ったり負けたり挫折したりして育っていくのではないだろうか。
日本は所詮資源の無い国。
人間の競争なくして成立しない国。
それぞれの人間が得意な分野で競争していく必要があると思う。

子供の頃に競争をさせないから大人になってキレルのでは・・
と勝手に思う。

暑い！

名古屋に来てかれこれ23年。
当時、生まれたばかりの息子も就職した。
最初に名古屋に来たとき、まずはじめに驚いたのはその暑さ。
当時は地下鉄も黄色い電車が走っていて冷房なんてなかった。
元来汗かきで暑がりなため、最初の年は気が狂いそうなくらいだった。

その翌年にご近所に北海道から転勤してきた家族がいて、
全員がその暑さにやられて、家族じゅうが汗疹になっていた。

不思議なものでいまでも暑いのは苦手だが、不思議と体が慣れて来た。
しかも真夏のほうが体調が良い。
さすがに蒸し暑いのはたまらんけど・・(ーー;)

公証人役場

今月、会社を設立することになり司法書士の先生にお願いする
お金が無いので自分でやることにした。
まずは定款認証をしてもらうために公証人役場に出かける。
契約書や遺言書などに利用される公証人役場。

自分の想像の中では結構年配の法律家の方が愛想もなく事務的に、
かつ冷静にお話され、初めて行く人間にはつらいところかも・・と勝手な想像。
早速お電話すると、先に定款をファックスで確認してくれるとのこと。
あ、これで門前払いはないから助かる。

ファックスによるチェックも終わり担当の公証人の方のところへいくと、
とっても優しい、年配（これは想像どおり）の方が丁寧に教えてくれた。
フロアーを衝立で仕切って、その一画ごとに公証人がいるのだが、
やはり公証人役場だなと感じたのは一画ごとの入り口にかかっている
木の板に墨で書かれた公証人の氏名。
とっても重みを感じた次第。

無事定款認証も終了し、次は登記申請。
あーやっぱり司法書士の先生にお願いすればよかったかなあ(-_-;)

広告宣伝費

駅から近いということもあって星ヶ丘駅や一社駅に看板をだしている。
近隣の方に対してどれだけ知名度が上がっているのかは全く不明。
でも、やらないよりやった方が良いかもと思って無理してやっている。

電柱、駅のホーム、バス停、バスの車両、電車の中、野立て看板、壁面看板、
最近気になって見てみるとお医者さんの宣伝の多いこと多いこと。
特に宣伝の多い、近所の内科の先生の一年間の広告宣伝費はいくらくらいなんだろう。
最低でも月に20万円～30万円はかかっていると思う。
ま、売上も1億はかるく超えているだろうから、そう考えると宣伝費は5％以内か。

これほど費用対効果がわかりにくいものも無いと思うけど、
名前を憶えてもらうには仕方がないかも。

エコ対策

今年も梅雨から暑い夏が来る。
事務所と自宅のエコをせねばなるまい。
１．自宅のエアコンは極力使わない
２．事務所のエアコン設定温度は28度
３．お風呂はみんなで続けて入る
４．子供たちのシャワーの使い方を口うるさくいう
５．燃費の悪い自宅の車で遠出しない
６．電灯はとにかく消す

これらは頑張ってやるにしても、この間テレビを見ていたら海外から食料品を
調達するためには当然船や飛行機の燃料コストがかかっているので、
それだけで日本は世界の中でも省エネが全くできていない国だそうな。
なるほどなあ。
食料自給率を上げないと解決しないってわけだ。

投資話

現在の事務所は通り沿いの1階にあり、またガラス張りになっている
ので とってもお客様も入りやすくなっている。
でもお客様よりも頻繁に来るのが「投資話」のセールスマン。
特に「金」や「商品先物」など。

彼らも商売なのであまりムゲに応対はできないが、以前から来ている一人のセールスマンが とってもしつこい。
「お金が無い」「やる気もない」とさんざん話をしているのに何度でも訪問や電話をしてくる。
大学を卒業して１・2年の男の子なんだが、とってもくどい。
セールスなんで簡単に引き下がっていたら商売にはならないのはわかる。
でも、とても嫌なのが、「人の話を聞かない」「全ての話に対して反論する」の2点。

人と会話のキャッチボールをできない人間がセールスなんてできないと思う。
あまりにも強引なのでこちらも不機嫌になってしまう。
他人とのコミュニケーションがうまくできないのか。
コピー機のリースを売りに来るおにいちゃんも同じ性格。
そういう人間が増えているのかなあ。

かぶると・・・

昔からお笑いは大好きで、ボキャブラ天国などはハガキまで送って楽しみにしていた。
その頃にブレークして今の地位を築いたのはネプチューンや海砂利水魚改めクリームシチューなど。
NHKで始まったオンエアバトルがきっかけで青木は笑っていいとものレギュラーにもなった。

でもいつの時代もかぶってしまった芸人のうち1人は消えていく。
青木も田上よしえとかぶっていたし、デブキャラも石ちゃんとかぶると消えていく。
なんでいるんだろうと思われながらも出川は強い。
かぶってないからだ・・

最近ブレークしてるグーググーのエドはるみも上品系芸人と考えるとかぶっていない。
マナーの先生だけあってトークも安定している。
鳥居みゆきとマナティはかぶっているかも。
でもヒットエンドランとキャッチアンドリリースはおもろい。

かぶらない税理士・・なれるかな。

新日本人

先日、久米さんが司会やってるテレビで今の20代の若者について
「新日本人」と定義して番組をやっていた。
物欲があまりなく、貯蓄性向が高く、ボランティア意識が高いそうな。
ちなみに私の息子も20代、娘も20代。

物欲があまり無いから車も売れないそうな。
特に高級車。高級車乗ってるのはオヤジだけだし。

でも貯金してる若者が「将来が不安」「年金が心配」と言っていた。
これって政治家が悪いんじゃないの？
番組に出ていた小池百合子が「若者は元気がない」とか偉そうに言っていたけど、
あんたたちの政治が悪いから心配になってお金を消費に回さないだけじゃないの？
少子化も医療も年金も食料不足も日本の国力低下も、全てとはいわんが政治が悪い。