税務署の建物

私の所在する税理士会支部は名古屋市の千種区にあり、当然税務署は千種税務署になる。
千種税務署は地下鉄東山線の池下の北にあり、相当に古い建物だ。

そのほかにも良く行く税務署である尾張瀬戸税務署にしても昭和税務署にしても同じだが、
とにかくボロイ。古い。
先日顧問先のお客さんの税務調査があったときに社長さんが「あんたたちの税務署はボロイねえ。
あんなんじゃ仕事する気にならんだろう」と嫌味ではなく本心から言っていた。
確かに税務署はボロイ。

それに引き換え市役所や今をときめく社会保険事務所はとってもきれいだ。
ははーーん。そういうことか。
おまけに独立行政法人なんかは栄や名駅のとってもすばらしいビルに入っている。
書棚なんか可動式ですばらしい。

せっかく税金を頑張って集めている税務署の職場環境が最悪で、
それを湯水のように使っている連中（誰とは言わないが）の職場は最高！

まさか税務署がピカピカしていると税金を集めにくいと思っているのか？
そのあたりのカラクリは我々民間人にはわからんが・・・

複合機

事務所のコピー機（ﾌｧｯｸｽと一体になってる）の調子が悪い。

紙を自動送りするときにキーキー言っている。



そもそもレーザープリンター2台とインクジェットが１台あるので、

コピーそのものの使用頻度はあまり多くない。

そんなこんなで、コピー機も中古で買ってきたもの。



顧問先の会社では、コピー機をほとんどリースにしている。

でも使用頻度と金額を考えるとリースにするのも微妙だ。

最低でも月２万円。

中古なら１年で壊れても元が取れてしまう。



でも突然壊れたらどうしようという不安がよぎる。

メジャーリーグ

日本のプロ野球にいたときには、大してニュースにもならなかった選手が、
メジャーリーグに行くと毎日のようにニュースになる。

広島にいた黒田選手の報道などを見ると不思議で仕方がない。
日本にいたときはどんなに素晴らしい投球をしてもテレビに映らなかったのに。

果たして日本人はそんなにメジャーリーグが好きなんだろうか。
毎日毎日試合をチェックしている人はどれくらいいるのだろうか。

日本のプロ野球ファンとしては、なんとも歯がゆい。
選手がメジャーに行きたいのはしょうがないとしても、せめてメジャーの選手と
トレード制にできないものだろうか。
当然、外国人枠なんて撤廃してもらってかまわない。
その球団が好きなんだからどこの国籍の選手でもかまわない。
トレードならば、こちらも納得できるというもの。
そうでなければ野球もアメリカの植民地に成り果てる。

モンゴル人でもプエルトリコでも日本人でも韓国人でもメキシカンでも、
そういう話なら大歓迎だ。

新入社員

今日、息子がスーツを着て新入社員として出発した。
ハンカチなんかいるんか？とかネクタイピンがうざいとか大騒ぎして、
出かけていった。
これから奴もいろいろあるんだろうなあ。と。

日経新聞に作家の伊集院さん（忍さんではない）の新入社員へのメッセージが掲載されていた。
１．お決まりのつらいこと楽しいことがある
２．お金も大事だけど人の役に立つことが楽しい
３．好きなことや個性を捨てないで欲しい
そんなことが書いてあった。

いくら会社で研修をやっても22歳くらいまでにできあがった性格はあまり変わらないと思う。
悪いところを治すより、良いところを伸ばしたほうが絶対にグーだ。

自分に当てはめても若いときにダメだしされた自分の個性は、
今とっても役にたっていると思う。

ま、無理だけどあまり肩に力をいれずに頑張って欲しい。