2008年12月1日月曜日

無言館

先日、長野県の上田市にある「無言館」という美術館に行ってきた。
無言館は、第二次大戦の際に出兵した美術大学出身者で画家を目指していて夢をかなえられずに亡くなった若者たちの絵画を集めた美術館だ。
私のように美術をまったくわからない人間でも、なにか戦時中の暗い世相を現した悲しい絵に感じた。

主催者はこの絵を集めるにあたって、最初はかなりご苦労されたらしい。
確かに遺作を他人に渡すのはためらうだろう。
でも何度も説得した結果、美術館に半永久的に保存され、かつ修復されることで納得したのだろう。
彼らの死因は戦争によるものもあるが、マラリヤや結核などの戦地での病気によるものも多かった。
こういったところに行くと改めて戦争の悲惨さを感じる。
できれば小学生や中学生などの子供たちにも行って欲しいし、感じて欲しい。

タモガミさんはどう思うのかな。

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