2010年9月27日月曜日

ナショナリズム

一連の中国関連の報道・・・
正直言ってテレビや新聞の報道をもう見たくない気分だ。
たぶん、みんなそうだと思うし、中国に対してかなり嫌な気分になっているのは間違いない。
中国政府が資源・領土問題に対してとても強気だが、その裏には国民に対する目くらましもあるのだろう。
そもそも中華思想とはとっても近隣諸国に受け入れられるものではない。
中国がここまでゴリ押ししてくると、恐怖感が日本国民にはでてくる。
当然、日本国内でもナショナリズムが頭をもたげてくるし、米軍基地問題も元の木阿弥になる可能性がでてくる。
それは、中国にとってもあまり嬉しくない方向性なのではないだろうか。

南シナ海では東南アジア諸国も憤慨しているし、韓国も船舶航行などについて不安感をもっている。

今後中国がアメリカ化していくとますます嫌な世界になっていく・・・

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