2009年12月21日月曜日

勧誘の電話

事務所にいるとお客様や税務署などの関係先以外にいろいろな電話がかかってくる。
新聞広告の勧誘、駅のホーム広告の勧誘、金の販売、お墓や葬式の案内、投資信託の販売、ワンルームマンションの販売、生命保険営業マンの電話などなど。
その中でも投資話などの営業マンの勧誘はかなりしつこい。
「私は本当にお金が無い」「家も現在賃貸住宅だ」などと言っても全く聞く耳を持たない。
私も営業経験者だったので当然簡単に諦めていたら商売にならないのは重々承知している。

でも無理無理な話をしてもお客さんは見向きもしてくれない。
せめて咄嗟に場つなぎの世間話くらいできなければ、他の営業と全く変わらない。
「お金が無い」と言われたら「またまたご謙遜を」という文句の前に「何か既に大きなお買い物でも?」とかいろんな話をして相手が本当にその商品に興味が無いかを探るべき。

いずれにしてもまくし立てるタイプの電話訪問に対しては全く心は動かないのは間違いない。

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