2012年1月5日木曜日

おめでとうございます。

平成24年がスタートしました。
野田総理大臣はネバーギブアップの精神で社会保障と税の一体改革に伴う
消費税増税を推進していくそうです。
社会保障を堅持していくためには消費税が不可欠・・・
今のままの制度を維持するためには17%の消費税にする必要があるらしいです。

でもちょっと待ってください。
消費税増税には異論はありません。
ただ、公務員制度改革や特別会計の見直し、整備新幹線、八ッ場ダム問題などの
節約見直し事項はどうなったのでしょうか?

そして世代間において社会保障を負担しあうというところが全く見えません。
年金以外に収入がたくさんあったり、資産がたくさんある高齢者に年金を満額出す必要が
あるでしょうか。
また医療費を1割負担にする必要があるでしょうか。
団塊の世代が年金をフルにもらう前に改革すべきではないでしょうか。
嫌な話を先送りにしても国民は納得できません。
タブー話を議論すべき時が来ています。

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