2018年8月7日火曜日

相続人では無い人たち

相続税の申告をしていると相続人以外の人たちが登場する場合がある。
本来相続人しか相続財産について物申す立場にないのだが。。。

以前あった話だと相続人以外の親戚が「税理士に余分な財産を教えるな」とか
「生前贈与は当然成立しているのだから、相続財産に含めるな」とか
「小規模宅地の適用はできるはず」だとかいろんな意見を言ってくる。

言ってくるといっても面と向かって言う勇気はないようだけど。
私が言いたいのは、【責任が取れない人は話をするな!】ということ。
最終的に責任をとるのは相続人であり、その親戚や知人ではない!

まあ気持ちはわかるけど、あなたが税務署と対峙するのではなく、
相続人の方たちが対峙するので。


悪気はないのかもしれないけど、結果として悪い結果になる場合があるので
困っています・・・

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