2015年5月25日月曜日

子供たちのために

大阪都構想の投票が反対がわずかに上回って決着した。
いろいろな意見があって、自分自身も都構想についてあまりよく知らない。
しかし、反対票を投じた方の多くは年齢が高い方たちだったそうな。

集団的自衛権、原発再稼働と最終処分場問題、憲法9条の改正、財政健全化、
農協改革、辺野古基地と沖縄問題、TPP、韓国や中国との対話問題と領土問題、北朝鮮問題、
年金制度改革、医療制度改革・・・
戦後70年談話と第二次大戦と日本などなど、いろんな問題が山積みだ。

でも私はこれからの子供たちのためにいろんな問題を考えていきたい。
原発などを先送りにして次世代につけを残して恥ずかしい思いをしたくない。
ましてやアメリカの戦争に加担して徴兵制度復活を望むはずもない・・極論?どうだろう?
日本がテロの標的になってもいいのだろうか。

今、現役の人達や子供たちの年金が無くなっても、いま年金をもらっている人達を
支えるべきなんだろうか?
少なくとも所得の多い年配者や資産の多い年配者には遠慮してもらうべきでは・・・・
子供や孫たちのために、理解をもとめたい・・・

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