2013年4月18日木曜日

業者扱い

「業者」という言葉には少し嫌な意味が含まれている。
どちらかというと目下に見るというイメージだ。
私だけかもしれないが、最近、どうもいろんなところで
業者扱いする人が増えているような気がする。

私の事務所にもお客様以外にいろんな方が出入りする。
宅急便の人、玄関マットの会社、郵便やさん、お水やさん、消防点検の人などなど。
私は自慢じゃないが一度もその人たちを目下扱いしたことはない。
当たり前だがこちらがお金を出して、それに対してサービスを提供してもらったり、
お客様がお金をだしてこちらにサービスを提供してくれている。

私のお客様にはサービスを提供し、報酬を頂戴する。
その関係はあくまで対等だ。

先日、ある方から完全な業者扱いを受けた。
自分の都合にもかかわらず、なんの説明もなく呼びつけられた。
ブログで細かく説明するわけにはいかないが、非常に腹が立った。

私たち仕事をする人間の間には間違いなくビジネスマナーと礼儀がある。
礼儀を守れない人たちの商売がうまくいくはずがない。

もう思い出したくもないので、これで忘れたいが、自分の身近にこんな人達がいないことを祈る。

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