2018年11月16日金曜日

同窓会

先日高校の同窓会に出席しました。
今は押しも押されぬ名古屋人ですが、高校は東京の都立高校でした。
出席者は卒業生約360人に対して確か130人?ほど。
かなり盛況な同窓会でした。

最近は同窓会をビジネスとしている会社があるようで、そこが主催で
全てを仕切っていました。
二次会までをセットしてカメラマンもついていました。
確かに至れり尽くせりではありますが、食事その他を考えるとかなりお高いような。。
でも幹事に全てやれと言われると無理なので仕方がないかなと思いました。

それにしても参加者の女性たちはとっても元気。
男性も元気ですが女性の元気さが目立ちました。
名刺を出してくるのも女性。おしゃべりも女性・・当たり前か。

でもクラスに最低1人は亡くなっている方がいるようでした。

生きてるだけで丸儲け・・ですね。

2018年10月3日水曜日

北海道の土地

私事ですが、今年父親が亡くなり相続手続きをおこないました。
お客様には「通帳の名義変更をしてくださいね」なんて軽くお話ししていましたが
自分でやると、まーーーーーーーーーーーーーーー大変。

こんなに面倒とは・・・・
相続情報制度を活用してかなり楽になったとはいえ大変でした。

ところで父親がはるか昔に購入した北海道の原野。
相続人は私と母なのでやむなく相続することにしました。

役所に連絡して評価証明をとると、100坪でなんと2700円ほどの固定資産税評価。
当然固定資産税も課税されていません。

司法書士さんにお願いして登録免許税1000円と先生への報酬を払って名義変更。
また私に相続が発生したら息子へ・・・

そうして、いらない土地を代々受けづぐ・・・
なんとかしてくれーーーーーーーーーーーー。

2018年8月8日水曜日

税理士試験

8月7日から9日まで税理士試験がありました。
うちの息子も4科目合格しているので、今年は最後の法人税を受験します。
合格するかどうかは本人次第・・・

そもそも税理士は4人種?
税務署に長年勤めていた人が税理士になる。
税理士試験を5科目合格した人が税理士になる。
大学院を2か所行って免除になって税理士になる。(今は2科目は合格しないとだめらしい)
公認会計士や弁護士が税理士になる。

なんで4つもルートがあるんだろう。
百歩譲って税務署に勤めていた人たちは良いかもしれないけど、
大学院いって税理士になれるのは何故?
受験している人たちがかわいそうな気がします。

でも大学院卒税理士の方たちが多いのであまり言えません。

いずれにしても弁護士だろうが税理士だろうが守備範囲が広すぎて、得意分野以外は
正直難しいのが現実だと思います。
私も相続は比較的得意だけど、不得意な分野もかなりあります。
お医者さんなんかはその典型かも。

お客さんはやはり得意不得意を見極めてから士業などを選択すべきなんでしょう。

2018年8月7日火曜日

相続人では無い人たち

相続税の申告をしていると相続人以外の人たちが登場する場合がある。
本来相続人しか相続財産について物申す立場にないのだが。。。

以前あった話だと相続人以外の親戚が「税理士に余分な財産を教えるな」とか
「生前贈与は当然成立しているのだから、相続財産に含めるな」とか
「小規模宅地の適用はできるはず」だとかいろんな意見を言ってくる。

言ってくるといっても面と向かって言う勇気はないようだけど。
私が言いたいのは、【責任が取れない人は話をするな!】ということ。
最終的に責任をとるのは相続人であり、その親戚や知人ではない!

まあ気持ちはわかるけど、あなたが税務署と対峙するのではなく、
相続人の方たちが対峙するので。


悪気はないのかもしれないけど、結果として悪い結果になる場合があるので
困っています・・・

2018年6月18日月曜日

法定相続情報

昨年から法定相続情報なる制度ができて、相続人の情報を一目でみられる図を
法務局が交付してくれることになった。

先日身内に不幸があり、この法定相続情報を活用してみようとしました。
必要書類は
  1. 相続人の戸籍謄本
  2. 被相続人の出生から死亡までの戸籍(原戸籍や戸籍謄本)
  3. 相続人と被相続人の住民票
  4. 相続関係図
などで、住所の記載が必要ない場合には住民票はいらないとのこと。
自分が相続人なので委任状も必要なく、提出完了。
一覧図は自分で法務局のホームページから作成。

法務局にもっていくと1週間ほどで完成!
費用も0円(なぜ?)

これで名義変更は比較的簡単にできるかも。
お客さんの分は委任状と上記書類があればできる。
ちょっとだけ便利になったかな。