2008年12月26日金曜日

残念!

飯島愛さんが亡くなった。
発見されたのがクリスマスイブなんてとてもかわいそう。
彼女に批判的な人は多いけど、私はとても好きだった。
歯に衣着せぬ発言、それでいて思いやりのある発言、彼女の劣等感などなど。
精神的にあまり強くなかったから芸能界には本当は向いていなかったのだろう。
できれば仲の良い人が近くにいればよかったのに。
とっても残念。

今年は今日で仕事納め。
大不況により来年は非常に不穏な空気が流れているけど、空元気を出さないといけないなと思っている。
人間ポジティブに進んでいけば必ず良いことがあると。
では良いお年を。

2008年12月25日木曜日

評判悪い定額給付金

定額給付金の評判がすこぶる悪い。
バラマキで批判が多いうえに、なかなか給付されない。
そんなことやるよりも、今まさに困っている人たちに対して住居や生活費として配ったほうが良いのではないか。
年末の寒い時期にこんなに大勢の国民が困っているのに国は助けてくれない。
他国に拉致されても助けてくれない。
とにかく自分でなんとかするしかないのか。
連合は「ベースアップしろ」などとアホな発言をしている。
この国はいつからこんなアホな国になったのだろうか。
パフォーマンスだろうがなんだろうが私は渡辺元行革大臣に期待したい。

2008年12月22日月曜日

砂上の楼閣?

ドバイの地盤沈下が激しい。
地盤沈下と言っても経済的なだけど。
先日もテレビの特集でドバイの様子を観たけれど、まさにバブルが崩壊した町。
高級マンションの入居率も約1割で、夜には真っ暗闇。
もともと住む目的でなく転売目的で購入したお金持ちたちが、たいそう困っているそうな。
そこで働いている不動産会社の人間はもとより、建設作業員として海外から安価な賃金で雇われた人たちが解雇されていく。
アメリカもドバイも全てが崩れ去った。
いつまでもお金が湯水のように入ってくる時代は終わった。
このままドバイは日本の軍艦島のようになってしまうのだろうか。

2008年12月16日火曜日

不景気

大学を卒業してから不景気と呼ばれることは何度かあった。
特に第二次オイルショックの頃とバブルが崩壊した頃。
そのときも確かに不景気だったが、今回は景気の悪さが凄まじいような気がする。
なにしろほとんどの業種に渡って不景気。
日銀短観などもこの悪くなるスピードについていけない。
また利下げするとかしないとか。
最低でも3年はかかりそうだし、へたをすると5年。
でも3年にしても5年にしても我々の体力がもつのだろうか。
来年の春以降にかなりの企業の倒産がおこることは必然だし。
人件費以外のありとあらゆる節約を考えないといけない。

でも、カラ元気だけでも出していかないと、挨拶が「景気わるいですね」ばかりでは本当に景気が悪くなる一方だ。
私もハッタリでも元気に振舞っていたいと思っている。

2008年12月15日月曜日

右往左往

税制改正が迷走している。
相続税の大改正であった遺産取得課税方式は完全にお流れ。
お陰で以前セミナーをやったのもなんだったのか?
ハイブリッドなどの自動車取得税減免らしいが、1月から3月まではトヨタもホンダもハイブリッドは売れないということか。
ちなみに私も2月に買い換えようとしていたがお流れ。
住宅を建てようとしてる人はローン控除の大小でもっと右往左往している。
先日の「来年の税制改正」などの特集でほぼきまりの様相だが、なにしろまだ国会を通過していない。
なんとも怪しい。
また翻弄される人が増えるのではと心配。

消費税や社会保障も含めてもっと筋の通った改正と将来へのビジョンを明確にして欲しい!